大阪・吹田で初心者の方向けの家庭料理教室
「のんの」のひとりカルチャ-教室を主宰している藤本園美です!
調理道具好き・お鍋好きが高じて、「お鍋専門サイト」の当サイトを運営しています(^^)
ルクルーゼの鍋は、見た目の可愛さもあいまって、近年人気が高まっています。
実際、素晴らしい鍋であることは間違いなく、¨出来れば揃えて欲しい調理道具¨の1つです。
のんの
私の教室の生徒さんもみんな買いたがります(^^)
そのデザインや機能性から非常に大変高い人気を誇るルクルーゼ。
そんなルクルーゼはどこの国の生まれなのか、そしてどんな経緯を辿ってきたのか解説していきます!
ルクルーゼはどこの国の鍋?
ルクルーゼの原産国はフランスです 🙂
1925年、
1991年に日本支社が出来てから本格的に、日本国内でも広く知られるようになりました。
ルクルーゼは大変人気がありますが、実は日本国内では比較的後発の会社であり、製品になります。
フランスならではのセンス
ルクルーゼはビビッドなのに可愛いという色のセンスや、スタイリッシュなデザインにおいて画期的であり、
日本人にとっては特に、驚きをもって迎えられました 🙂
そもそもそれまでの日本では、鍋やフライパンといった調理道具全般は、
アルミや鉄などで出来たものが大半だったわけです。
のんの
私は生粋の昭和生まれなので、特にそれが当たり前の時代で育ってきた世代です。
つまり、少し大げさに言えば、調理道具自体に「色という概念自体が無かった」と言ってもいいくらいだったんですね。
そんな中でのルクルーゼの登場は
- 原色に近い色使いなのに凄くおしゃれ
- しまっておくのではなく出しておきたいとさえ思える
という、それまでの感覚としては有り得ないものでした(^^)
やはりこれは、ヨーロッパ、特にフランスという国特有の芸術的センスが生んだ「作品」なんだと思います!
そんなルクルーゼは、取り扱いがデリケートな面はありますが、多くの方に使って頂きたいお鍋です 🙂