大阪・吹田で初心者の方向けの家庭料理教室

「のんの」のひとりカルチャ-教室を主宰している藤本園美です!

調理道具好き・お鍋好きが高じて、「お鍋専門サイト」の当サイトを運営しています(^^)

 

高品質なストウブのお鍋は、日本国内でも長年人気です。

使用する際の注意点はありますが、素晴らしいお鍋であることは間違いなく、私もずっと使い続けています。

 

そんなストウブは、そもそもどういった点が優れているのか解説していきます!

 

ストウブの鍋は何がいい?ストウブのいいところ

煮込み料理に抜群に向いている

 

ストウブは重さがある鍋で、内部にしっかり圧力がかかるため、短時間で食材に熱が回ります。

温調理器に匹敵するほど熱伝導が良いんですね。

 

そのため、特に煮込み料理に大変向いているのが、特長の1つです。

煮込み料理というのは、ゆっくり冷めていく時に味が染みる、、というのが料理の基本です。

 

もちろん、普通の鍋の場合でも火はある程度通ります。

ただ、その分一気に熱が冷めやすいので、常に火にかけておく必要があります。

 

一方、ストウブの場合は、忙しい時でも短い時間で火を入れて、消してから放置しておいても、

グレードの高い煮込み料理が完成します。

 

ただその鍋を使用するだけで、¨小手先でない「時短&美味しい料理」が常に出来る¨というのがストウブのメリットの1つです。

 

肉を焼く料理に抜群に向いている

 

スペアリブやローストポークなどの肉を¨焼き付ける¨料理は、中が鉄で出来ているストウブの超得意分野です。

 

欧米ではよりストウブの利用が盛んですが、こういった種類の料理をよく食べる文化があるからこそ、

日本などと比べると、¨必需度合い¨が高いのだと思われます(^^)

 

ストウブとルクルーゼ、どちらを選ぶべきか?

 

結論から言えば、お料理に慣れていない方、最初の鍋をどちらにするか迷っている方はルクルーゼを選ぶべきです。

 

ルクルーゼの公式オンラインショップ

(↑1番おすすめの20cmのココット・ロンドのページ↑)

 

多少の得手不得手はありますが、¨絶対にどちらかにしかできない分野¨というものはないです。

 

そして、ストウブはルクルーゼより扱いに注意が必要な、より上級者向きの鍋です。

お料理初心者の方は特に、ルクルーゼに慣れてからでないとストウブは使いこなせません。

 

ルクルーゼを持っている人は、ストウブは特別必要ありませんし、

ストウブを持っていて、ある程度使いこなせている人はルクルーゼは特にいらないです。

 

お話しているように、ルクルーゼとストウブは扱いに注意が必要な鍋です。

持って頂くのはもちろん良いんですが、お料理に慣れていない方は、ビタクラフトの鍋やジオの鍋を合わせて持っておいて欲しいです。

オールステンレスなので耐久性も高く、使いやすく扱いやすいので、より初心者向けの鍋です(^^)

 

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